セラミド サプリ 副作用

セラミドサプリメントの効果は

サプリメント

 

現代社会はまさに、サプリメント王国といえます。

 

つい15年ほど前はまだ日本にサプリメントという言葉はなく、健康食品や栄養補助食品などと呼ばれていたことを考えると、急速な浸透といえそうです。

 

サプリ母国といわれるアメリカほどではありませんが、日本でも古今東西、あらゆる栄養素を摂れるサプリメントが市場を賑わせていますよね。

 

日本ではサプリメントは食品の扱いなので、薬ほど摂取方法に神経質にならなくても、必要な栄養素を手軽に補うことができます。またコンビニやドラッグストアなどで簡単に買えます。

 

そんな便利で機能的なサプリメントですが、セラミドに関してはどうなのでしょうか?

 

どうというのは、肌の中にあって保湿にかかわるセラミドを、内服しても効果があるのか?ということです。ここで結論を述べる前に、保湿成分としては同カテゴリのコラーゲンの例を挙げてみましょう。

 

飲むコラーゲンの効果に疑問

セラミドと同じく保湿に大きく関わる成分にコラーゲンがあります。これも肌に塗る化粧品やクリーム等の商品はありますが、手軽に摂れるコラーゲンドリンクがたくさん市販されています。コンビニでも手軽に買うことができますよね。

 

また、一時期ブームになったモツ鍋も、動物由来のコラーゲンがたくさん摂れると女性の間で人気のメニューです。これらはコラーゲンを飲むないし食べることで内側から補給する、という意味ではサプリメントと同じです。

 

が、コラーゲンを経口摂取しても、そのまま肌に効果があるかは否定的な意見が大半です。そもそも、コラーゲンに限らず人間が口から栄養素を取り込んだ場合、胃で消化され十二指腸、小腸へと流れて行くうちに元の栄養素は分解されて変化します。

 

コラーゲンの場合分解されるとアミノ酸になります。ですので、コラーゲンの成分がそのままの状態で肌に働きかけることはあり得ません。身体を形成する物質に変化する意味では、遠回しに肌へも効果があるとはいえますが、それは直接的なものではないのです。

 

では、セラミドの場合はどうでしょうか。

 

まず、サプリメントに使用されるセラミドは米由来など食品からなるもの(グルコシルセラミド)が大半です。これらは口から摂取されるとまず、グルコース部分が剥がれてセラミド単体になります。

 

そしてさらに分解されて、脂肪酸とスフィンゴイド塩という物質になります。つまりコラーゲンと同じく、セラミドの状態のまま肌に届くことはありません。

 

そういう意味では直接的な効果は期待できない、と考えられます。

 

ただしまったく効果がない、というわけではありません。実は資生堂がグルコシルセラミドを含んだ清涼飲料水をトクホ(特定保健用食品)として消費者庁に申請しています。

 

少なくともトクホは国の審査期間を通らないと発売できない、つまり本当に効果がないと世に出せない商品なので、まったく効果がなかったらそもそも申請すらされないと考えられます。

 

参考記事:「肌」訴求のトクホ飲料、安全性を確認

 

2012年に申請が出されており、いよいよ今年認可が降りると言われています。脂肪を減らすヘルシア緑茶のように、潤い肌をたもつドリンクとして一大ブームが起きるかもしれまん。

 

以上のことから判断すると、劇的な効果とはいえないですが、セラミドを内服することはある程度の効果があるのでは?というのが当サイトの考えです。

ダイセルのセラミドサプリが定番

ダイセルのセラミドサプリ

セラミドのサプリメントで定番なのはダイセルが販売しているピュアセラミド1800です。

 

天然のこんにゃくを由来としている高品質なセラミドを1800μg配合するサプリで、黄色いハードカプセルに入っていて臭いもなく飲みやすいものです。

 

セラミドの他にもオリーブ油、スクワレン、ゼラチン、グリセリンなど、保湿に有効な成分をたくさん含んでいるので、乾燥が気になる方に有効です。

 

一本で3,600円くらいするので(約1ヶ月分)けっして安いものとはいえませんが、セラミドのサプリを試してみたいなら定番ですしこれがおすすめです。