ロコベースリペア セラミド

ロコベースリペアはセラミド3

ロコベースリペア

 

ロコベースリペアの登場は今から遡ること20年以上前の1994年。山之内製薬のヨーロッパの子会社、山ノ内ヨーロッパが皮膚科の専門医と共同で開発したのがはじまりです。

 

気温が低く空気が乾燥しているヨーロッパや北欧ではドライスキンに悩む方が多く、ロコベースリペアは現在でも皮膚科でアトピー性皮膚炎や乾燥性皮膚疾患の保湿ケアクリームとして使用されています。

 

そんなロコベースリペアが日本発売となったのは2003年。以来、ローションやリップクリームとラインナップも増え、ドライスキンの有効な保湿剤として日本でも人気を獲得しています。

 

セラミド・コレステロール・遊離脂肪酸

人間の肌のバリア機能を回復・維持するには「セラミド」「コレステロール」「遊離脂肪酸」の3つが不可欠という「スキンバリア理論」に基づき開発されたのがロコベースリペア。これらの肌脂質が不足することで乾燥等のトラブルが起こりやすくなります。

 

普通の肌と乾燥肌の違い

ノーマルスキンとドライスキン

 

とくにセラミドは「セラミド3」を使用(主な働きは水分保持機能、潤いを保ちシワなどを軽減)。コレステロールといえば生活習慣病を引き起こす悪の権化、的なイメージを持つ方も多いですが、じつは肌の保湿には欠かせない物質。セラミドと同じく角質内の水分を閉じ込める作用があります。

 

遊離脂肪酸はオレイン酸、パルミチン酸のことで、どちらも乾燥肌の方には不足しがちな物質です。ロコベースリペアはこれらの成分を効果的に補うことでカサカサ肌の改善をはかります。

 

無添加

刺激に弱い乾燥肌・敏感肌の方ほど、ケア商品にはよけいな物が入ってないほど理想です。ロコベースリペアは、香料や着色料はもちろん、たいていの化粧品・保湿クリーム等に入っている防腐剤(パラベン等)も不使用。だから極限まで低刺激です。

 

ニオイがないので、たとえばレストランなど飲食店で働いている場合、接客業の方でも気兼ねなく使うことができます。

 

ただ防腐剤が入っていないので、開封後は劣化を防ぐため早めに使い切ったほうがよさそうです。

 

固めのテクスチャ

ロコベースを手にしてまず思うのは「固い」こと。チューブ式なのですが結構しっかり押し出さないと出てこないほど固めのテクスチャです。

 

ただしこれは理由があり、防腐剤を配合せずに鮮度を落とさないようにするには、極力水分を減らす必要があったからです。また、つけた手を水洗いしてもクリームが落ちないほどの保湿力を実現するために、硬めのパラフィン(油成分)をしっかり均一に配合しているのもその理由。

 

手のひらに出した時は固いですが、しばらくたって体温で若干柔らかくなった時が塗りどき。皮膚の表面にしっかりと強固な保護膜をつくり、セラミドをはじめナノ粒子が肌の細かいすき間にも入り込んで潤いをキープ。

 

ロコベースリペアは量が少なめでもしっかり伸びて浸透して保湿できるのは、すべて計算され尽くした製品づくりがなし得るものです。