肌荒れ ファンデーション 隠す

常に見られる仕事なだけに肌の維持は大変

ケーキ屋の店員さん

 

カフェ、アパレルショップ、ホテル、その他店舗などなど・・・。

 

接客業の女性は、清潔感のある雰囲気やきちんとした身だしなみが求められます。

 

常に人前に出る必要があるお仕事なので、すっぴんでお仕事をする事などもっての他ですよね。ただ、バッチリメイクはたとえ見栄えはよくなっても、日々の習慣になると肌にとっては大きな負担に。

 

常に見られるプレッシャーとハードワークが相まって肌のコンディションを崩しがちな方も多いのでは?と思います。

 

長時間のメイクで肌荒れ

メイクをしている時間が長い事で、お肌に蓋をしたような状態が続き「肌疲れ」を起こします。働く女性のほとんどが10時間以上メイクをしたままといわれています。

 

しかし、ファンデーションの中には、界面活性剤やタール系色素、香料や防腐剤であるパラペンなど、肌にとって刺激になる化学物質が多く含まれているので、長時間のメイクは肌にとって大きな負担になります。

 

普段は敏感肌でない方も、ホルモンバランスの乱れや、疲労、ストレスにより肌が敏感になり、化学物質などの成分に敏感になってしまう事もあります。

 

ファンデーションの油分と皮脂が混ざり肌トラブルを引き起こす

リキッドファンデーションなどの、カバー力の高いファンデーションは油分を多く含みます。

 

それらの油分と、肌から分泌される皮脂が混ざり、酸化する事で炎症を引き起こします。さらに、皮脂を餌にするアクネ菌が増える事や、油分が毛穴につまる事が大人ニキビの原因になります。

 

クレンジング不足や化粧品の洗い残しで肌荒れ

最近は、日中のメイク直しが必要ないほどのキープ力を持つファンデーションが増えています。

 

崩れにくいファンデーションは、洗浄力の強い洗顔料やクレンジングを使用しないと完全に落とす事が難しいといわれています。

 

洗顔不足などで、落とし切れなかったファンデーションの油分などが毛穴に詰まったままの状態にすると、角栓の詰まりや炎症の原因になります。

肉体的&精神的にハードな業務でますます肌荒れに

仕事の疲れで参っている女性

 

心身ともに日々、疲れる接客業ですが、肌荒れを引き起こしてしまう要因を多々含んでいます。

 

疲労やストレスで活性酸素が増える

ストレスを感じるとそのストレスを緩和させる為に、体内で「副腎皮膚ホルモン」が分泌されます。

 

すると、同時に活性酸素が作られます。さらに、疲労によっても活性酸素は大量に発生します。この活性酸素は、適量であれば細胞を保護してくれるのですが、大量に発生すると、細胞を酸化させてしまい、細胞を攻撃し、酸化させてしまいます。

 

細胞が酸化する=細胞が老化するという事なので、様々な肌荒れの原因になります。

 

自律神経の乱れで肌荒れに

精神的なストレスは、自立神経やホルモンバランスが崩れると肌冷えや肌荒れを引き起こします。

 

自律神経が乱れる事で、興奮している時や緊張している時に働く交感神経が、常に活発に働いている状態に陥り、質の良い睡眠が取れなかったり、疲労が取れにくくなります。

 

それにより血流が悪くなったり、細胞を攻撃しすぎる事で肌有れを引き起こします。

ファンデーションで肌荒れを隠す時に注意するコツは

肌荒れをファンデーションで隠そうとしている女性

 

メイクで隠したい肌荒れといえば、吹き出物やニキビ跡、赤みなど。

 

これらの肌荒れがある時は、いつもと同じようなメイク方法だと、化粧品に含まれる成分によって肌荒れを悪化させてしまう可能性があります。

 

油分が多い下地やリキッドファンデーションは避ける

ニキビや吹き出物がある時には、油分を多く使用している下地やリキッドタイプのファンデーションを使ったベースメイクは厳禁です。

 

ニキビや吹き出物は、皮脂の分泌が活発になる事が原因で出来るものなので、化粧品により、さらに油分を与える事で悪化させてしまいます。オイルカットやオイルフリーの軽いつけ心地のものをチョイスしましょう。

 

コンシーラーは用途に合わせて使い分ける

コンシーラーには、クリームタイプ、スティックタイプ、リキッドタイプのものなどなど、様々な種類があります。

 

ニキビや吹き出物を隠す時には、悪化させてしまわないようにオイルカットのニキビに直接使用できるコンシーラーを使用しましょう。
赤みやにきび跡を隠したい場合は、浮いてしまったり、目立つ事を避けられるよう、ファンデーションよりワントーン落とした色味を使う事をおすすめします。

 

パウダーファンデーションやミネラルファンデーションなどのつけ心地が軽いものを

カバー力の高さや化粧持ちなどのキープ力でいうと、リキッドファンデーションが抜群です。しかし、肌荒れをしている時は、お肌に負担をかけないよう、パウダーファンデーションを活用して下さい。

 

カバー力は低くなりますが、肌への負担は一番少ないので肌荒れの悪化を防ぐ事ができます。肌荒れがなかなか治らないという方は、お肌に優しいミネラルファンデーションなどもおすすめできます。

 

ミネラルファンデーションは、一般的な化粧品に含まれているシリコンや合成活性剤などの、防腐剤や化学物質が含まれていません。

 

天然由来の素材しか使われていない化粧品は、毎日のメイクでも刺激が少ないので根本的な肌荒れの改善につながります。

厚塗しなくてもベースメイクをビシっと決めるポイントは

水分たっぷり保湿のイメージ

 

肌荒れの悪化を防いだり、キープ力の弱い化粧品でも化粧崩れを防ぐためには、メイクの下準備の段階での「保湿」がとても重要になってきます。

 

朝は時間がなく、手抜きになってしまいがちですが、いつもより乾燥していると時は、化粧水の二度塗りがおすすめです。

 

オイリー肌の方は、オイルが少なめのさらっとしたテクスチャーの化粧水をたっぷり使用する事で、化粧のヨレを防止する事が出来ます。

 

また、普段から、カバー力の高いリキッドファンデーションを使用していて、パウダーファンデーションだと物足りないという方は「美肌ゾーン」に重点を置いてリキッドファンデーションを塗る事で、厚塗りにならずお肌への負担を減らす事ができます。

 

美肌ゾーンとは、別名トライアングルゾーンや三角ゾーンと呼ばれている、目の下の頬周辺の事です。

 

皮脂の分泌が多くなるTゾーンや顎は、大人ニキビが出来やすいのでパウダーファンデーションを使用し、美肌ゾーンにリキッドファンデーションを使用するだけで、肌がキレイに見えるメイクが仕上がります。