セラミド 敏感肌

セラミドは敏感肌を改善するチカラに

敏感肌に悩む女性

 

ここ近年、悩んでる方が大幅にふえていると言われる敏感肌。敏感肌とは病名ではありませんが、肌質の分類などで使用されています。

 

文字通り肌が刺激に対して敏感になってしまい、湿疹や赤み、かぶれ、肌荒れを引き起こしやすく、炎症が起きやすくなっています。

 

化粧水などに含まれる微量のアルコールでピリピリと感じてしまったり、赤く腫れ上がってしまったりすることもあります。同時に、乾燥肌である場合も多いです。

 

敏感肌の場合、肌はどのような状態になっているのでしょう。肌が敏感になっているということは、かんたんに言えば、皮膚のバリア機能が低下してしまっている状態です。

 

皮膚のバリア機能とは、皮膚の表面を覆うように何重にもなっている防御層です。その防御層が薄くなっていたり、穴が空いていたりといった状態であると考えると分かりやすいかもしれません。

 

また、最近は花粉の時期だけ敏感肌になる方が増えています。

 

強烈なアレルゲンとして鼻や喉、皮膚などに不快な炎症などを起こす花粉は、肌に付着することでバリア機能を弱め敏感肌に変えてしまいます。

 

 

だから、普段はそうでもないのに春が近づくにつれてどうも肌がピリピリ・・・といった敏感肌になります。

 

大部分の女性が悩む敏感肌

資生堂が行ったアンケートによると、20代から50代の女性のなんと8割以上が敏感肌を自覚し、花粉の時期の肌荒れやかゆみに悩まされる方が約4割にものぼることがわかりました。

 

このデータからも、もはや敏感肌は万人の悩みといえるものです。

 

敏感肌になってしまう原因とは

敏感肌は肌質を表すことばですが、もともとの体質による部分が大きい脂性肌や乾燥肌とはちがい、後天的な理由で発症することがほとんど。

 

敏感肌になってしまう原因、つまりバリア機能を低下させてしまう原因とは何でしょうか。原因はさまざまで、より深刻な症状では複数の要因が絡み合っているという場合もあります。

 

まずは、間違ったスキンケアです。皮膚のバリア機能とは、皮膚の一番表側に0.02oの厚みと言われる角質層が担っています。油分と水分が幾重にも層となって、皮膚表面を覆っているのです。

 

洗顔料などの強い洗浄剤でゴシゴシ洗うと、皮脂などの油分を根こそぎ落としてしまいます。油分がなくなってしまうと、水分がかんたんに蒸発してしまい乾燥してしまいます。

 

こうなるとまさに、負のスパイラル。

 

乾燥してしまった角質は、どんどん剥がれ落ちてしまいます。

 

そしてターンオーバー(皮膚の再生期間)を乱し、未熟な角質ばかりとなりバリア機能そのものが低下していきます。結果、敏感肌になっていってしまうのです。

 

また乾燥も大敵です。空気の乾燥はもちろん、暖房や冷房による乾燥もお肌の水分をどんどん蒸発させます。洗顔後にもほうっておくと、お肌の水分は蒸発してしまいます。

 

乾燥をしてしまうとバリア機能は低下していき、ターンオーバーが乱れますので、結果として敏感肌を招いてしまうのです。

 

生活習慣や食事も敏感肌になる原因となっています。

 

疲れや睡眠不足、ストレスというのは、ターンオーバーを乱します。乱れた周期が繰り返されれば、バリア機能を担うことのできない角質層が皮膚表面を覆っていきますので、負のスパイラルから抜け出すことが出来ずに、次から次へと肌トラブルを招く要因となっています。

 

また、昔ながらの言葉ではありますが、バランスの良い食事が健康を促します。たんぱく質は皮膚の元とも言われ、特に動物性たんぱく質が良いと言われています。

 

アミノ酸や亜鉛なども必須です。また、ターンオーバーなどの代謝ではビタミンAが重要ですし、その他ビタミン類の不足は肌荒れなどにも繋がります。

 

アレルギーなども敏感肌の原因になります。何かしらのアレルギーを持っている場合は、総称してアレルギー体質と言われます。

 

アレルギー体質の場合には、どうしても敏感肌である場合が多く、超敏感肌と呼ばれるほど過敏に反応してしまう場合もあります。

 

敏感肌を起点に慢性湿疹やアトピー性皮膚炎へと移行していくことも多いので、ひどい場合には皮膚科の受診をしてみてください。

 

敏感肌のケアにセラミドが有効な理由とは

OKポーズをする女性

 

敏感肌のケアにセラミドはとても有効です。

 

その理由は何といっても「バリア強化」。肌表面を刺激から守るバリアを強くしてくれるセラミドは、刺激に弱くなっている敏感肌の改善にまさにうってつけ。

 

また、セラミドは細胞間の隙間をなくすので、水分が外に逃げないよう抱え込んでくれます。つまり、セラミドが十分に足りている状態であれば、バリア機能は強固な防御層となっていると言えます。

 

ターンオーバーの乱れは、このセラミドの生成が少なくなってしまいます。

 

セラミド不足こそが負のスパイラルの原点では?というのが近年の定説ともなっています。そのため、敏感肌のケアにはセラミドが有効であると言われます。

 

ただし、セラミドは抽出する元によっていろいろな種類があり、もっとも保湿力が高いのはコメヌカスフィンゴ糖脂質、いわゆる米セラミドやこんにゃく由来のセラミドです。

 

他の植物性セラミドや動物性セラミド、合成セラミドにまったく効果がないわけではありませんが、安い化粧品などは科学的に合成したセラミドなどを使っており、やはり値段なりの差があるものです。

 

敏感肌向けの化粧品「アヤナス」はセラミド配合

アヤナス

 

敏感肌向けの化粧品「アヤナス」はセラミド配合で、特に口コミなどで評価が高く人気のシリーズとなっています。

 

ポーラ・オルビスグループによる敏感肌専門ブランド「ディセンシア」からの発売です。通常のセラミドよりも浸透力が高く肌の奥にまで届くナノサイズである「ヒト型ナノセラミド」という成分が配合されています。

 

アミノ酸やコラーゲンなどの高保湿成分もたっぷり含まれています。

 

また、エイジング化粧品でもあり、肌のハリや艶を取り戻してくれる成分を配合。敏感肌向けに特化されている製品であることからも、安心感があるという声も多く上がっています。

 

大人のためのスキンケア商品とも評されるアヤナスは2015年のアットコスメトライアル化粧品ランキング1位も獲得。

 

肌トラブルなどを抱えがちな敏感肌の方にとても好評です。